ロシア民話「大きな後手」 @ にゃす先生が後手を植えました。         ∧∧        (6_6 )yー~~ まあ、ガンバレや        <(  ) `)      ノωヽ A いつしか後手がウザくなると、   にゃす先生は後手を抜こうとしました。         ⌒ミ       ヽ(6_6#)ノ 後手Uzeeeeeeeeeee!123        ヽ( )ノ  川        ω ー`) B 「うんとこしょ、どっこいしょ」   ところが後手は抜けません。    ∧∧ クソが    (6_6;) `)=(  )   ノωノ C にゃす先生はマタリーヌ氏を呼んできました。         ┌──┐     ∧∧   ⊥ ☆ ⊥ コイヤグラァ(6_6 )_。_(@Д`)ノ    ノ(  )  ∠(  )ゝ    < ω\   │ω\、、、、、              ズルズル D 2人の力を合わせても、後手はなかなか抜けません。        ┌──┐    ∧∧ ⊥ ☆ ⊥    (6_6;)(◎ー`;) `)=(  )⊂(  )   ノωノ ノωノ E さらに、にゃす先生はえここ!を呼びました。        ┌──┐    ∧∧ ⊥ ☆ ⊥  オムツー    (6_6;)(◎ー`;)(゚ω゚) `)=(  )⊂(  )⊂(  )   ノωノ ノωノ ノ ノ F 鹿をよび、猫をよび…   さいごにヒーソをよんできました。   ヒーソが猫をひっぱって、   猫が鹿をひっぱって、   鹿がえここ!をひっぱって、   えここ!がマタリーヌ氏をひっぱって、   マタリーヌ氏がにゃす先生をひっぱって、   にゃす先生が後手をひっぱって、   「うんとこしょ、どっこいしょ!」       ┌──┐    ∧∧ ⊥ ☆ ⊥    Ψ Ψ  ∧ ∧    ノビトルネ    (6_6;)(◎ー`;)(゚ω゚)(′ー`)(´ー`)ヽヒーソ `)=(  )⊂(  )⊂(  )⊂(  )⊂(  )   只ヽ   ノωノ ノωノ ノ ノ ノωノ ノωノ  ┌─┐ G やっと後手は抜けました。   川  (´ー`)   //      ┌──┐   〃   ∧∧  ⊥ ☆ ⊥        Ψ Ψ   ∧ ∧     ヽ(6_6;)人(◎∇`;)人( ゚ω゚)ノ ヽ(′Д`)人(´Д`)     ヽ(  )ノヽ(  )ノヽ(  )へο☆ (  )   (  )ヽ        ω    ω      ゲシッ! ノωノ  ノωノ ヒロツ ムギュー H 「で、こいつどうするよ?」  「いや別に…(;´Д`)」               ┌──┐     ∧∧         ⊥ ☆ ⊥       Ψ Ψ     ヒロソ    ( 6_6)yー~~      (◎Д`;) (´ω `;) (′Д`;)  ∧ ∧ノ只ヽ    <(  へ 川      ノ(  ノ) ノ(  ノ) ノ(  ノ) (´Д`) ̄ `〜     ノω (´Д`)      くωく  く く  くωく  U U  ̄UU